入替決定戦@20191005
東工大vs一橋大学
1S清水vs伊藤(シェークバック表)
1セット目、出足、清水サーブ3球目が決まらず、0−3。レシーブも今一つで0−5。レシーブをうまく返して2−6。しかし、伊藤に3球目を決められ3−9。そのまま押し切られ5ー11でセットを失う。
2セット目、伊藤の3球目決まり0−1。清水も3球目を決め、2−1と逆転。お互いミスしあって4−3。清水、サービスエースで6−3とリード。清水のバックハンド決まり、8−4。10−7と追い上げられるも、清水にラッキーエッジが出て、11−7で奪取。
3セット目、清水の3球目決まらず0−2。清水、3球目決まって、3−3。サービスエースで4−5。その後、清水にレシーブにミスが出て4−8。清水、8−10と迫るも、そのまま押し切られ、8−11でセットを失い1-2。
4セット目、清水、ドライブを狙い打って2ー0。お互いミスが出て3−1。その後、伊藤のドライブ入らず、7−3。清水は、ドライブ入って9−3。そのまま押し切って11−4。1セット毎に、調子が悪い方が自滅するパターン続く。
5セット目、パターンからすると清水の調子がおかしくなる番だが、2本サーブを決めて、奇数セットで清水初めて2−0とリード。その後、伊藤の3球目が入り2−2。清水、バックレシーブをうまく処理して、5−2でチェンジコート。同時に、一橋タイム。タイム明け後、伊藤痛恨のサーブミス、6−2。ここで、審判表示板ミスで試合中断。清水、3球目入らず6−4。レシーブもうまく処理できず6−6。今度は、3球目はいるも打ち返され7−7。清水、その後、ミスが出て7−11で敗戦。結果的に、審判の表示板ミスが流れを変えた形となり、不運。
2S
津田vs高橋
主将登場。1セット目、津田のカット固く3−0とリード。高橋、3球目はいるも上手く守って、4−2。その後、津田3球目決まって6−6。津田、4球目の高橋のドライブも狙い打って、7−7。7−8から津田痛恨のサーブミス。しかし、津田8−10からサービスエース、もう一本守り切り、ジュース。今度は、高橋の3球目決まって10−11。津田、守り切って11−11。津田、レシーブ強打決まって12−11。最後は、津田サービスエースで、1セット目ダッシュ。
2セット目、出足は双方にミスが出て1−1。その後、津田、レシーブでうまく守って5−1。津田、ファインプレー連発も、他試合ボールが入りレット。ここで流れが変わり5−5。津田、カットで1本もぎ取って6−5。反撃決まり8−5。津田、そもままナイスカットで守り切って、11−5。セットカウント、2−0。
3セット目、津田、レシーブドライブ決まって1−1。しかし、高橋のドライブ炸裂し、1−4。津田、反撃決まるも、打ち返され、3−7。しかし、サービスエースで5−7。高橋スマッシュミスで7−7。津田強い(カット2本拾って、最後スマッシュ決め)8−7。津田、そのまま大逆転で11−7、勝利。
3W
今里・清水vs伊藤・飯田
出足、今里3球目空振り0−2。その後、一橋にもミスが出て4−4に追いつく。今里、1本スマッシュはいるも、6−6。8−9から、今里のドライブ決まり、9−9。清水のバックハンド決まって、10−9。伊藤の3球目決まって、ジュース。11−11で、清水のナイスブロックで12−11。伊藤のドライブ決まって、12−12。清水、3球目ループで13−12。一橋、ナイスプレーで、13−13。最後は、清水のドライブ決まり、14−12でセット先取。
2セット目、東工大にミスが出て0−3。清水のナイスブロックで、2−3。飯田にチキータを決められ、2−6。清水のサービスエースで、5−6、今里の3球目決まって6−6。一橋、ラッキーネットで、7−9。一橋に、そのまま押し切られ7−11、セットカウント1-1。
3セット目、出足、今里のドライブ決まり1−0。一橋の連続攻撃決まり1−2。好調清水のナイスブロックで、2−2。清水のスマッシュはいらず、4−6。今里にもレシーブミスが出て、4−8。今里のドライブ決まり8−10も、一橋にそのまま押し切られ、8−11、セットカウント1-2。
4セット目、出足は双方にミスが出て1−1。伊藤のチキータ不発で、3−2。一進一退で4−4から5−5。今里のドライブにミスが出て、5−6となったところで東工大タイム。タイムアウト後、一橋ネットインで5−7。その差縮まらず、7−9。8−10から今里のドライブ決まるも、9−11でエンド。
4S
今里vs藤村
出足、今里サービスエースもドライブはいらず、1−3。今里、3球目のフリック決まって、2−4。今里、チキータ決まらず、4−8。3球目、今里のバックループ決まって、6−8。藤村、ドライブ入らず、8−8。今里、最後まで競るも、9−11でセットを落とす。
2セット目、一進一退で3−4。藤村にミスが出て、6-6に追いつく。7−7から藤村のチキータ決まる。今里、うまくバックハンドを決めて10−8と逆転も、ミスが出て10−10。12−12から、今里がナイスショートを決めて、13−12。最後は、今里、サービスエースを決めて、15−13で辛くも奪取。
3セット目、出足は一進一退で3−3。藤村のドライブが入りだし、3−5。今里、崩れて、3−8。そのまま、4−11でセットを失い、セットカウント1-2。
4セット目、出足、今里のドライブ決まって1−0も、1−1。その後、今里のドライブ入らず、2−5のピンチ。3−6でも東工大タイム取らず。今里レシーブミスが出て4−9。そのまま押し切られ、4−11で終戦。
決定戦は、残念ながら 1−3で一橋に敗れましたが、来春に期待しましょう。
文責 沖