第一試合vs津田塾

１S・2S同時進行

１S櫟原（東工大）vs高原（津田塾）

櫟原はツッツキ主体の前陣攻守。高原も同型か？

出足、櫟原がツッツキで粘り勝ち。高原に打たれるもミスも多く５−７からジュースへ。惜しくも１０−１２で落とす。

２セット目、櫟原ツッツキで粘り３-１とリードも、スマッシュ決まらず３−３。その後、スマッシュ２本入って８−５。更に、粘って押し切り、１１−７でタイに。

３セット目、高原のミスが多く４−２とリード。櫟原、粘り切れず６−８と逆転される。結局、７−１１でセットを失う。

４セット目、出足で高原の強打決まり３−１から５−１に。櫟原のスマッシュ決まって４−８。終盤、サービスエースで食い下がるも、６−１１でゲームセット。

２S窪田（東工大）vs今田（津田塾）

今田は、前陣攻守。窪田は、ドライブ。

出足、窪田投げ上げで、リード。窪田は、春より強打の威力増し、１１−６で先取。

２セット目、今田にミスなく０−２。その後、窪田のバックハンドドライブ決まり、３−２と逆転。更に、３球目スマッシュも、見事に決まり、７−３と逆転。そのまま押し切って、１１−６で連取。

３セット目の出足も、窪田、ドライブ＆スマッシュでリード。今田、堪らず、７−２でタイムアウト。タイム明け後も、窪田の強打決まり、１１−４でストレート勝ち。

３W川島・窪田（東工大）vs小泉（左ペン表）・寺田（津田塾）

１セット目、窪田のドライブから川島のスマッシュ決まり先取点も、３−４と逆転される。小泉にミスが出て４−４。川島のスマッシュ決まり、６−４。窪田のドライブ決まり、１０−８。そのまま、１１−８で押し切り、東工大、大事な１セット目を先取。

２セット目、川島、うまく打たせて寺田がスマッシュミス、０−１。窪田のドライブ、小泉のスマッシュ決まり合って、４−２から５−３。川島、ツッツキで小泉をフォアに動かして、８−４。最後は、窪田のサービスエースで１１−４。

３セット目、再び窪田がサービスエース、２−０。小泉がスマッシュミスして３−０。６−１となったところで、津田塾堪らずタイム要求。タイム明け後も、窪田のドライブ炸裂し、７−１。津田塾に流れ行って、７−５と迫られる。窪田のドライブが１本入って、８−５。８−７で東工大ベンチ、堪らずタイム。タイムアウト後粘り負け、８−８。川島のドライブが２本決まって１０−８。今度は、小泉が２本スマッシュを打って１本しか決まらず、１１−８で勝利。

4S・5S同時進行

４S川島（東工大）vs寺田（津田塾）

出足、川島の、ドライブからスマッシュが決まり、４−０。その後、サービスエースで９−２。そのまま押し切って、１１−２。

２セット目、寺田もミスが少なくなり、３−３。川島、７−１０から９-１０まで挽回も、ツッツキオーバーし、９−１１でセットを失う。

３セット目、川島のドライブ決まり、４−１とリード。寺田のスマッシュはいらず、９−１まで拡大。そのまま、川島１１−１で押し切り。

４セット目、川島のドライブ決まり、６−２とリードで、津田塾タイムアウト。タイムアウト後も川島、リードを保って、１１−５でゲームセット。

５S野口（東工大）vs小泉（津田塾）

出足、野口が小泉にうまく打たせて、５−２とリード。小泉のミス多く、野口が、そもまま１１−５で押し切り、先取。

２セット目、野口粘るも、小泉のスマッシュが入りだし、５−４。野口スマッシュを打ち返し、６−４。小泉のスマッシュで逆転され８−１１でセットを失う。

３セット目、お互いにミスが出て、３−２、６−７と一進一退。野口、サービスエースで７−７。野口にミスが出て、８−１１でセットを失う。

４セット目、ツッツキ合いから野口のスマッシュ決まり、２−２。ここで、４番川島が勝ち、ゲーム中止。

その後、東工大女子は、最終戦までに3勝を挙げ、5部2位に進出。男子4部優勝、女子5部2位の総合成績は、過去最高の成績か？

文責　沖