東工大卓球部2019年秋季リーグ戦@20190914

 

東工大vs学習院大学

S1:井上(東工大:幕張総合、4年)vs 林(学習院のエース)

井上はシェークカットマンで、バックイボ高

林は、攻撃型裏裏

1ゲーム目、井上のサーブで試合開始。3球目攻撃も、オーバーミス。

相手攻撃をしのぎ、反撃して1−3。5−7と食い下がるが、回り込んでのカットアウト。その後、そのまま押し切られ6−11。

 

2ゲーム目

林、サーブから3球目を、連続空振り。井上は、2−0と初めてリード。林の攻撃をうまくかわして、4−2。林のドライブの特徴は、回転より速さ。よって、一本止めれば何とかなるか?その後、林の強打拾うも5−5、更に頑張って拾って、7−6。9−9まで食らいつくが、残念ながら、9−11。

 

3ゲーム目

出足、林の強打を拾って1−0。林のオーバーミスもあり3−1。しかし、林の強打さく裂し、4−4から5−7。その後、そのまま押し切られ、6−11でゲームゲーム。

 

井上 −6、−9、−6 林 (東工大1敗)

 

S2津田(東工大3年主将、市川、カットマン裏粒)vs 坂本(裏裏)

1ゲーム目、坂本は、林ほど球威なく3−0とリード。津田の反撃も入り、5−2。しかしながら、坂本のミドルへのドライブを決められ、6−6。最後は、津田のレシーブ強打が決まって、11-7で先取。

 

2ゲーム目

津田の反撃入るが、止められ0−1。津田の反撃、引き続き好調で5−1とリード。その後、坂本にミスがなくなり、差を詰められ8−5。最後は、お互いにミスが出て11−6で津田逃げ切り(ラッキー!)。

 

3ゲーム目

津田、ツッツキの変化が効いて先制点。その後、坂本のドライブが決まり1−2も、反撃で逆転、3−2。引き続き津田のツッツキ変化鋭く、5−2とリード⇒学習院タイム要請。タイムも効果なく、津田8−2とリード広げる。坂本の必死のドライブ実り、9−6まで差を詰められる⇒東工大タイム。津田、タイム後のナイスサービスエースで、10−6。坂本必死に食らいつくも、そのまま押し切って、11−7。

 

津田 767 坂本 (東工大11敗)

 

ダブルス:今里(4年:大船、裏裏攻撃)/清水(3年:希望ヶ丘、裏裏攻撃)vs /三位

1ゲーム目、今里にミスが出て、0−2。その後、今里のドライブ決まり4−3と逆転。しかしながら、林にドライブ打ち分けられ、4−8。更に、三位の強打も決まり5−10。東工大W、ややミス多く、6−11で第一ゲームを失う。

 

2ゲーム目

出足は、3−3、4−4と互角。清水のチキータ、今里の強打決まり6−5。その後、お互いの強打さく裂し、9−9。重要な場面で、今里の3球目スマッシュ決まって、10−9。10−10オールから、清水のブロック決まり、11−10。今里の3球目で締めて、12−10でゲームを返す。

 

3ゲーム目

出足、学習院ペアのドライブ炸裂し、1−4。ここで今里のレシーブフリック決まり、3−4。しかし、今里のスマッシュがアウト、4−7。今里の体勢十分のドライブは決まるが。その後、今里のブロック決まって、10−7。清水のフリック決まり、11−8で大事な3ゲーム目を奪取。

 

4ゲーム目

序盤、お互い持ち味を出し合って、2−2。林、シングルスほどは、強打が入らない、3−3。そこで、三位にレシーブドライブを決められ3−4。その後、清水のブロック、ラッキーエッジが出て6−4と逆転⇒学習院タイム要請。今里、得意のフォアストレート強打をぶち込み、7−5。依然として、林のバックが入らず、8−6。一本ず取り合って9−7。今里のドライブ決まり、10−7。最後は、林がレシーブを空振りし11−7で勝利。

 

今里/清水 −61087 林/三位 (東工大21敗)

 

S4今里(東工大のエース登場)vs三位

1ゲーム目、今里のサーブが効いて、2−1も、スマッシュ止められ2−3。今里、ドライブがラッキーのネットインで、5−5。今里のバックハンド決まり、10−7。最後は、ネットインで11−7。今里は、チキータからのバックハンドが、必殺に近く、良い。

 

2ゲーム目、今里のドライブ決まり4−2。その後、サービスエース・ドライブ決まり7−3。レシーブでも、確実に1点もぎ取って、8−4。その後、今里にバックハンドミスが出て、9−7。しかしながら、今里、サービスエース+バックハンド決まり11−7で2ゲーム目ダッシュ。

 

3ゲーム目、今里、出足にミスが出て0−2スタート。三位にもミスが出て2-2に追いつく、その後もサーブミス。今里、またサービスエースで5−2⇒学習院たまらず、タイム要求。タイム明けも、今里、再びサービスエース、これは大きい!今里の下回転は、横に見えるか?三位はレシーブを確実に入れるのが精一杯⇒今里、余裕の3球目必殺ドライブで9−3。そのまま押し切って、11−5で東工大勝利決定!!

 

今里 775 三位 (東工大31敗)

 

文責:沖